四季の彩り

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2009年 06月 18日

今回も無風 兵庫県知事選挙

本日18日、兵庫県知事選挙が告示されました。立候補されたのは予想通りの顔ぶれで
現職の井戸敏三氏(自民・公明・社民・=推薦)と新人の田中耕太郎氏(共産=推薦)の
一騎打ちとなりました。民主党は県連の推薦であるが事実上の非共産VS共産の構図と
なった。
兵庫県知事選挙では、この対立構図は随分長く続いている。他の候補者が出馬し3人以上
の選挙になった時も含め、与野党相乗り候補が圧勝してきている。
戦後、公選で知事が選ばれるようになってから6人の知事が誕生しているが、革新系の知事
は一人だけ(坂本勝氏)で、その他は自民系の知事が就任している。しかも初代の岸田幸雄
氏(官選知事出身)を除きいずれも副知事からの就任だ。社会党が強かった昭和40年代~
50年代には自民+公明+民社VS社会VS共産の対決もあった。昭和45年には自民に対し
て社会・共産の共闘候補の対決もあった。
(その時の候補者は豊岡市出身の元衆議院議員・伊賀定盛氏である)
さらに昭和49年には現職坂井時忠氏に対し、社会党が推す元副知事・一谷定之丞氏が惜敗
している。この一谷氏は副知事経験があるが県職員からのたたき上げの苦労人だった。(他
の副知事出身者は官僚出身のエリート)
その後、昭和61年からは社会党も現職推薦の道を歩み現在に至っている。
過去には色々とドラマがあった兵庫県知事選挙ですが、この昭和61年からは、はっきり言って
無風の選挙が続いていると言っても過言ではないでしょう。官僚から副知事そして知事に就任
するレールはしっかり築かれているようだ。
そう言えば、過去の知事選挙の最中に候補者の選挙カーを見た記憶が無い気がする。但馬は
有権者も少ない過疎地域である。人口の多い神戸・阪神間や姫路の方がアピールするにはも
ってこいの場所であるのは十分分かってますが、たまには来て下さいよ、候補者の皆さん!
(これは全県が選挙区になる参院選でも感じます)
有権者の立場からすると、もう少しメリハリのある選挙戦を見たいものだ。最後にいろいろ書き
ましたが、7月5日の投票日には必ず投票に行きますよ。

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by s-kainaka | 2009-06-18 23:22 | その他


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